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少女マンガ

身代わりの結婚冷遇ネタバレ!虐げられてきた妹は結婚先で溺愛される!

身代わりの結婚冷遇ネタバレ!虐げられてきた妹は結婚先で溺愛される!
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今回は”身代わりの結婚冷遇ネタバレ!虐げられてきた妹は結婚先で溺愛される!”のテーマをお伝えします。

「身代わりの結婚~冷遇された妹は甘い寵愛をうける~」は、家族に虐げられてきた楓が政略結婚させられた先で溺愛されるシンデレラストーリー。

この作品は、めちゃコミックで掲載されており、シンデレラストーリーが好きな方にはおすすめできる作品です。

今回はそんな「身代わりの結婚~冷遇された妹は甘い寵愛をうける~」のネタバレと感想を紹介していきます♪

それでは早速、「身代わりの結婚冷遇ネタバレ!虐げられてきた妹は結婚先で溺愛される!」と題して進めていきましょう。

 

身代わりの結婚冷遇ネタバレ!

身代わりの結婚冷遇ネタバレ!虐げられてきた妹は結婚先で溺愛される!
登場人物

久世 楓(くぜ かえで)
出来損ないと言われ家族に虐げられてきた
姉の代わりに七々扇家に嫁ぐことに

七々扇 律人(ななおぎ りつひと)
イケメンだが性格に問題がある

久世 愛美(くぜ あいみ)
楓の姉
才色兼備で父親から溺愛されている

但馬(たじま)
律人の幼なじみ

倉田(くらた)
七々扇家の家政婦

芽生(めい)
絵画教室の生徒

誠一郎(せいいちろう)
執事の孫

ここからは、身代わりの結婚冷遇の全話ネタバレになるので、ご注意ください!

 

身代わりの結婚冷遇ネタバレ1~4話

久世家には、才色兼備の姉・愛美と出来損ないの妹・楓がいます。

料亭を経営している久世家ですが、スキャンダルに巻き込まれてしまい経営が厳しい状況になっていました。

今までの豪勢な暮らしができなくなったことから、楓は今まで以上に家族からのあたりが強くなり、家政婦のような仕事までさせられています。

ですが、家の外では楓が金遣いが荒く、男遊びばかりしているという酷い噂を愛美に流されていたのです。

そんなある日、七々扇律人からの縁談が舞い込みますが、性格が悪いという噂があるのです。

嫁ぎたくない愛美の代わりに楓が行きますが、そこでも

「妻とは思わない」

と、ひどい対応を受けたのです。

ですが、もう実家へ戻ることができない楓は婚姻届けにサインをするしかありません。

七々扇家での生活は、余計なことをしないようにと忠告を受けながらのもの。

ある日、律人からある噂の真相について聞かれます。

パーティーに参加したことのないと楓は言いますが、疑われてしまいました。

ですが、楓の表情に違和感を感じたようです。

姉の代わりに嫁いだ先でも虐げられるなんて…
楓は幸せになることができるのでしょうか?

 

身代わりの結婚冷遇ネタバレ5~8話

律人は会社で幼なじみの但馬から楓について聞かれました。

話を聞いた但馬は、楓のことを慎ましい人だと感じます。

それは律人も感じているようですが、裏があるのではないかと思い調査しているようです。

家に帰ると、料理をしている楓を物漁りをしていると勘違いして怒ってしまいました。

その後、調査の結果を執事が伝えに来て、噂は全て姉の方で楓は素敵な女性だと伝えます。

すぐに楓に謝り、この家で過ごすように言いました。

一方、但馬は律人のために愛美に近づきます。

律人に愛美は嘘をついていますが楓を恨んでいるのは本当なので、本性を隠しているのではないかと伝えますが、

律人は今の楓が本来の姿だと言い返しました。

そこで週末、楓と但馬をあわせることに。

楓は緊張していましたが、但馬が優しくて安心しました。

ですが、実家のことを聞かれてしまい気が重くなるのです。

律人が楓のことを分かり始めてくれてよかった!
七々扇家の使用人たちからも信頼されているようですね

 

身代わりの結婚冷遇ネタバレ9~12話

楓と愛美は小さいころは仲の良い姉妹でした。

料亭で働いている隼人のことが大好きだった愛美。

ある日、3人でピクニックに行きました。

そこで姉妹は小川で転んでしまいますが、楓だけが隼人に助けられたことで愛美は嫉妬し、それ以来楓へのあたりが強くなっていきました。

現在…

楓たちが食事をしているところに、愛美が現れます。

楓のことを心配しているのを装い、トイレに連れて行き自分の服を破り、そのまま律人たちのところへ行きました。

楓にやられたと愛美は訴えますが、律人は信じていないようで楓の元へ駆け寄ります。

家に戻り、今までのことを謝り、実家で耐え続けてきたことを察してくれたのでした。

愛美はというと、但馬の車で送ってもらうときも嘘を話し続けます。

嘘と分からない但馬は、お詫びとしてその後も一緒に出掛けているようです。

愛美の本性を見破れない但馬にイライラしちゃいますね!

 

身代わりの結婚冷遇ネタバレ13~16話

律人は楓に服をプレゼントするためにあるお店に行きます。

そこは、但馬と愛美も訪れたところ。

楓は店員から素敵な方だと褒められると、律人も嬉しくなるのを感じます。

お店で買った服に着替えた楓をみた律人は、見惚れてしまったようです。

その服を着て一緒に指輪を買いに行きます。

服と指輪を買ってもらった楓は喜び、それを見ている律人は以前よりも柔らかい雰囲気を纏うようになりました。

楓と律人の雰囲気がいいですね。
楓のことを大切に思っていることがすごくわかりました!

 

身代わりの結婚冷遇ネタバレ17~20話

律人から習い事をしないかと言われた楓は、絵画教室へ通うことに。

そこで芽生という同世代の女性から声をかけられます。

同い年だった彼女と仲良くなり、楽しい時間を過ごした楓ですが、家に帰ると急に倒れてしまいました。

律人は心配しますが、どうしていいか分かりません。

倉田もいないので、律人がベットまで連れて行き、ご飯を作って食べさせようとしたりと朝まで看病をしてくれたのです。

体調が良くなった楓は、絵画教室へも行けるようになり楽しい日々を過ごせるようになりました。

家に帰ると、律人が先に帰ってきていたようです。

2人で過ごしていると、似顔絵を描き合うことになりました。

律人が描いた楓は上手なものではありませんが、楓にとっては特別なものだったのです。

ある日、律人の父親から電話がかかってきました。

仕事の話をし終えると、最後に結婚生活はどうかと聞いてきます。

そして、久世家との顔合わせをするといきなり言うのです。

家に帰ってきた律人が普段と違うことに気づいた楓は、声を掛けます。

そこで、顔合わせの件と父親に会っていないことも聞かされたのです。

幼い頃の律人は、父親に褒められようと頑張っていました。

ですが、仕事が忙しく帰ってきても倉田に話すように言われてきた律人。

愛情を受けられずに大人になってしまったようです。

2人で似顔絵を描き合うなんてほほえましい…
今回は、律人の過去も明らかになってきましたね!

 

身代わりの結婚冷遇ネタバレ21~24話

父親は仕事が忙しく、母親は律人に興味がなく倉田とばかり話しをしています。

倉田はそんな律人にある話をしたのです。

それは、律人の本当の母親はすでに亡くなっているということ。

口止めをされていた内容でしたが、頑張る律人のことを思って伝えたようです。

それを聞いて父親を見返すために今まで頑張ってきたのです。

辛い過去を聞いた楓は、そっと律人の手を握ると律人は大丈夫と微笑みました。

顔合わせ当日…

楓の家族はすでに着いていたようで、怯える楓に変わって挨拶を交わしていきます。

そして、2人の様子を見ていた楓の父親は娘の幸せな姿にイライラしているようでした。

電話がかかってきたので律人が席を外すと、父親と愛美から実家と同じように嫌味をいってくるのです。

楓が服を買ってもらえるなら、愛美に金や服を渡せと理不尽なことまで。

そんな中、母親だけが優しく声をかけて楓の幸せを喜んでくれています。

その後、律人が戻って律人の父親も到着したので顔合わせが始まりました。

順調に進んでいると、律人の父親が楓の家事について褒め始めました。

いいお嫁さんをもらったと笑顔を見せた後、

「縁談は愛美さんが受けるのではなかったですか?」

と質問しました。

愛美は愛想笑いを浮かべながら、譲ったのだというのです。

その後も色々な話をしていると、料亭を七々扇グループのホテルに入らないかと提案してきます。

ですが、律人と楓が反対し、その場の空気が重くなりました。

楓が勇気を出しましたが、今後波乱が待ち受けてそうですね…

 

身代わりの結婚冷遇ネタバレ25~28話

2人が反対しましたが、愛美は上手く諭してくるのです。

その様子を見ていた律人の父親は、怒って愛美と結婚すればよかったと言って出て行ってしまいました。

律人は追いかけ、父親と話しますが自分の身の振り方を考えるように言われてしまいました。

すると、楓が律人の父親に反論します。

仮面夫婦と言われたことに、律人も怒って言い返すという雰囲気の悪いなか帰宅することに。

執事が運転していると、急に意識を失い事故を起こしてしまいました。

楓と律人は無事でしたが、執事は手術を受けて一命をとりとめました。

すぐに孫の誠一郎が駆けつけ、祖父のかわりに執事として働くことに。

一方、愛美はシーシャバーである男性に楓がワガママを言っていると言いましたが、楓にも考えがあるかもしれないというのです。

愛美が嘘をいって男性を納得させているようです。

まさか律人の父親が豹変するとは…
なんというか、古い考えを持った人なんだと思いましたね

 

身代わりの結婚冷遇ネタバレ29~32話

楓と律人は、誠一郎の運転で執事のお見舞いに行きました。

病室に入ると、執事は2人に謝り、お見舞いに来てくれたことを喜びます。

そして、誠一郎には夢があったのに執事の仕事を任せてしまって申し訳ないと思っているようです。

ですが、誠一郎は律人のことを助けることができてうれしいと言いました。

その後も執事として仕事を頑張っているようです。

ある日、愛美から電話が来て実家へすぐに来るように言われました。

料亭のことで父と母が揉めているというのです。

実家に戻ると、顔合わせでの件を撤回し謝るようにと命令され、暴言を吐かれ、実家の掃除まで押し付けられるのです。

挙句、律人にも迷惑になっているとまで言われてしまいました。

家に戻ると、律人が楓の様子がおかしいことに気づきドライブに誘います。

夜景を見に行き、嫌なことがあったら来る場所で女性を連れてきたのは初めてだと告げました。

そして、頼ってほしいと楓に本心を伝えるのでした。

ある日、誠一郎は律人から但馬を紹介したいと言われ会うことに。

お酒が進むと、但馬は料亭のことを口にし始め、愛美や家族が困っているし、もしかしたら楓に裏があるのではないかと興奮しながら律人に言うのです。

それを聞いていた誠一郎は、楓がそんな人間じゃないと反論。

ヒートアップする2人に律人は落ち着くよう話、楓を信じていると告げます。

怒った但馬は店を出て、愛美がいる店へと行くのでした。

楓にも律人や使用人という心強い味方ができてよかった…
愛美が何か仕掛けてきそうですが、乗り越えてほしいですね!

 

身代わりの結婚冷遇ネタバレ33~36話

但馬は、愛美に律人に話したけど納得してもらえなかったと伝え、自分の家で飲みなおさないか聞きました。

但馬の家は、タワーマンションで勝ち組のような部屋に愛美はテンションが上がります。

2人で食事の準備をして、乾杯しようとした時、但馬の姉が来て一緒に飲むことに。

色々な話をするうちに料亭の話になり、愛美は楓がすべて悪いように話すのでした。

帰る時間になり、タクシーの迎えが来ると愛美はお礼とキスをして帰っていきました。

翌日、料亭に常連の政治家から予約の電話が。

父親は断り切れず、受けてしまい慌てますが愛美は律人の父親まで呼んでお礼をしたらいいし、頑張りましょうというのです。

それを聞いた律人の父親は、律人に失敗のないようにするよう念を押しました。

不安な様子の律人に、楓も協力しようと料亭に行きます。

そこでは、愛美が手伝いをしていて楓は体が強ばるのを感じながら手伝いをしていきました。

ですが、会食の3日前にスタッフが腹痛のため休むことに。

そう、愛美がまかないに強力な下剤を仕込んでいたのです。

そして、愛美はコンセントに水をかけて何かをしようと企んでいるようでした。

愛美の暴走が止められません!
どこまでひどいことをすれば気が済むのか…

 

身代わりの結婚冷遇ネタバレ37~40話

会食当日…

料亭の未来がかかっているので楓は気合を入れています。

愛美は、女将代理としてスタッフに指示を出していました。

ですが、出す予定のお酒がなくなっていたり、庭のライトアップができなかったりとトラブルが起こります。

律人はお酒は自分がどうにかするから、あとは頼むといって駆け出します。

それを見た愛美は、どうやっても無駄だと思っていますが、スタッフたちは必死にどうにかしようと頑張っていました。

そして、予約時間の18時になります。

政治家の須藤先生が来ると、ライトアップのことや料理の腕が落ちたことなど指摘されます。

本来であれば女将代理である愛美が謝罪することですが、楓が謝るように言ってくるのです。

一方、律人はお酒を手に入れるために店主に頭を下げ、妻のためにどうしても手に入れたいと伝えます。

なんとか手に入れることができたので楓に連絡し、到着するまで時間を延ばしてほしいと面えます。

楓は電話を切り、須藤先生にあるサービスをして喜ばせました。

そして、律人が手に入れたお酒を提供したことでひと段落したように思えました。

須藤先生たちを送る際、愛美が廊下で怪我をしてしまい、心配する須藤先生にこの料亭が老朽化していて、七々扇グループのホテルへ移転すると勝手に言うのでした。

会食後、律人の父親に呼び出されると、今回の会食の件で怒られます。

移転の話を早く受けなかったから、このような事態が起きてしまったのだと楓は責められるのです。

律人も父親には逆らえないようで、楓を守ってあげることができず歯がゆい思いをしますが、この出来事が上手くいきすぎていると思ているようです。

まさか愛美がここまでの悪女だったとは…
愛美に転がされている男性陣にも嫌気がさしてきますね

 

身代わりの結婚冷遇ネタバレ41~43話

会食での一件があってから、すぐに料亭はホテルへ移転し今風に生まれ変わりました。

律人の父親は、愛美を代表と考えているようですが、律人は反対します。

楓を虐げてきた人に任せられないと言い、今回は一歩も引かないのです。

最後には父親からこれ以上、料亭に関わるなと律人は釘を刺されてしまいました。

家に戻ると、楓に料亭の解体や守ることができなかったことを謝罪します。

楓は、できることはすべてやることができたと感謝を述べました。

ですが、律人はまだ諦めていないようで誠一郎からあるSDカードを受け取ったようです。

一方、愛美は但馬とバーで代表となったことへのお祝いをしています。

但馬に頼りたかったと耳元で囁いたり、ボディタッチをしてくる愛美に但馬はメロメロ。

一夜を共にした2人は、水族館デートに出かけました。

愛美は学生のようなデートにめんどくさそうにしており、あくびをしたりと態度は最悪です。

一方の但馬はデートできていることに喜んでいるようで気づいていません。

そこへ律人からの電話がかかってきて、愛美はやめるよう忠告されますが、聞き入れることはありませんでした。

そして、ディナーの時

「結婚を前提に付き合ってほしい」

とテーブルに指輪の箱を置いて告白をするのです。

愛美は告白を喜んで受け入れますが、不気味な笑顔を浮かべていました。

恋というものがこんなにも人を狂わせるなんて!
但馬には早く目を覚ましてほしいところです!

 

まとめ

身代わりの結婚冷遇ネタバレ!虐げられてきた妹は結婚先で溺愛される!

これまで”身代わりの結婚冷遇ネタバレ!虐げられてきた妹は結婚先で溺愛される!”のテーマでお伝えしてきました。

今回は、「身代わりの結婚~冷遇された妹は甘い寵愛をうける~」のネタバレと感想を紹介しました。

愛美の悪女ぶりには驚かされるばかりです。

今後もなにか企んでいるようなので、楓と律人は負けないで幸せになってほしいですね!

それでは今回は、「身代わりの結婚冷遇ネタバレ!虐げられてきた妹は結婚先で溺愛される!」と題してお届けしました。