今回は”この学校には弁護士が必要ですネタバレ全話!反撃のターンでスカッとする!”のテーマをお伝えします。
「この学校には、弁護士が必要です」は、学校で起こっているいじめや体罰などの行為を手段を選ばずに解決していくめちゃコミックオリジナル作品です。
めちゃコミでしか読めない作品ですが、レビューや評価が高く話題となっている作品なので気になりますよね。
そこで、今回は「この学校には、弁護士が必要です」のネタバレから最終回の結末予想まで紹介していきます。
それでは早速、「この学校には弁護士が必要ですネタバレ全話!反撃のターンでスカッとする!」と題して進めていきましょう。
Contents
この学校には弁護士が必要ですネタバレ全話!
学校という閉ざされた空間で、日々いじめや体罰といった違法行為が繰り広げられている現在。
國崎学は、そういった学校の問題に特化した弁護区事務所を立ち上げて手段を選ばずに被害者を助けていくのです。
ここからは、この学校には、弁護士が必要です の全話ネタバレになるので、ご注意ください!
この学校には弁護士が必要ですネタバレ1~2話
國崎法律事務所は、学校で起こったトラブルに特化した弁護士事務所です。
そこへ、ある女性が訪ねて来ました。
名前は望月朋子と言い、娘の澪が学校で酷いいじめにあっているので相談に来たようです。
國崎の助手である法正律子が詳しい事情を聞くことになりました。
朋子は、娘のいじめを学校に相談しますが、いじめの事実はないと言われてしまって相手にもされなかったといいます。
では、澪はどうしているのかと國崎が聞くと、学校へ通い続けていると朋子は答えました。
娘が心配で学校へは行かない方がいいのではないかと言いましたが、拒否されてしまったようです。
シングルマザーでもある自分が、娘に対しての時間を取れていないことに対しても気にしているようですが、國崎ははっきりといじめをする方が悪いんだと告げます。
その後、朋子からの依頼を受けた國崎は澪の部屋を調べ始めました。
すると、澪が家に帰ってきて事情を説明されます。
ほっといてほしい澪は國崎を追い出そうとしますが、寄り添いながら説得されたことで心を開き助けを求めました。
後日、学校へ行き話を聞こうとしますが、朋子と同じように話を全く聞いてくれません。
なぜかと言うと、面倒に巻き込まれたくなかったからいじめを黙認していたのです。
この学校には弁護士が必要ですネタバレ3~4話
事務所で国崎は法正といじめについて話していると、一本の電話がかかってきました。
朋子からの電話で澪が帰ってこないこと、スマホも通じないことを伝えられた國崎は行動に出ます。
一方、公園で澪は数人の男女にいじめられています。
スマホは取られてしまったので連絡手段はありません。
そして、万引きまでさせられそうになり必死に抵抗しますが、人数の差があり太刀打ちできません。
そこへ国崎が到着し、弁護士だと告げてもいじめグループは行為を辞めず続けるのです。
その後、気が済んだら帰っていきました。
澪は国崎に壊されてしまったスマホを見せ、治してもらったのにと謝ります。
ですが、国崎は作戦通りだと言うのです。
パソコンを取り出すと、さっき行われていた行為が記録されており、証拠として十分なものだといいます。
そう、国崎は澪のスマホを治すと同時に、記録できるように細工をしていました。
そして、いじめグループにもGPSを仕掛ける細工をしているというのです。
この学校には弁護士が必要ですネタバレ5~6話
国崎は事務所に戻ると、いじめグループに仕掛けていたGPSを確認します。
位置情報を見ると、澪の自宅に行こうとしていることが分かり、危険だと思った国崎はすぐに後を追います。
ちょうど自宅前で鉢合わせると、彼らにある書類を渡すのです。
その書類を見て顔面蒼白になると、まずいと感じたのかすぐさま逃げていきました。
これで大丈夫だと思っていると、朋子から澪が置手紙を置いていなくなったと聞かされるのです。
急いで探しに行くと、澪は学校の屋上にいました。
澪は自殺をしようとやってきたようです。
国崎は澪にいじめの問題は解決したと告げますが、澪が抱えている傷は大きなものでした。
この学校には弁護士が必要です最終回の結末はどうなる?
「この学校には、弁護士が必要です」の最終回の結末予想は、できませんでした。
この作品は、弁護士である国崎が学校の問題を解決していく作品なので、どういう問題を最終回になるのかが予想できません。
これからも1つの話題に対して数話使って解決していくという形が取られていくでしょう。
学校と行っても、小中高、大学、専門学校と幅広く存在します。
もちろん、問題も変わってくるのですぐに完結するとは考えづらいです。
また、あらすじには”いじめ・体罰・盗撮・モンスターペアレント”という言葉があったので、これらは確実に物語に登場するでしょう。
そして、いじめと言っても幅広く、生徒どうしなのか、生徒が教師に対してなのかによっても変わってくるので何度も描かれる可能性もあります。
今後、取り上げられそうな話題は先ほど上げた以外に
- 不当な処分
- 学校の裏サイト
- モンスターチルドレン
- モンスターティーチャー
- パパ活
- 詐欺
- 薬物使用
など、多くの問題があります。
現代の問題を物語に入れていくと考えるので、SNSを使ったものもあるかもしれませんね。
国崎がどれほどの人を助けていけるのかを期待して、続刊を待ちましょう。
まとめ
これまで”この学校には弁護士が必要ですネタバレ全話!反撃のターンでスカッとする!”のテーマでお伝えしてきました。
これまで「この学校には、弁護士が必要です」のネタバレを紹介してきました。
この物語は、1つの話題に対して数話かけて解決していくものとなっています。
なので、最終回がどのような問題を解決するのかが分からないので結末予想はできませんでした。
ですが、学校の問題は数多く存在するのですぐに完結はしないと思いますよ!
これから国崎がどういう手段で問題を解決していくのか注目したいですね♪
それでは今回は、「この学校には弁護士が必要ですネタバレ全話!反撃のターンでスカッとする!」と題してお届けしました。