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『我慢の限界』全話ネタバレと感想!最終回・結末についても考察!

『我慢の限界』全話ネタバレと感想!最終回・結末についても考察!
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「我慢の限界」のネタバレを知りたい!
「我慢の限界」最終回の結末が気になる!

本記事では、こんな方におすすめの内容となっています。

「我慢の限界」は、夫のパワハラなどに耐えかねてきた妻達が逆襲をしていく様子を描いた作品です。

今回はそんな「我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します~」のネタバレと最終回の結末についてお伝えしていきます♪

 

我慢の限界』全話ネタバレ!

【登場人物】

美菜保
祐一と結婚している女性で、共働きをしている。
祐一のモラハラに悩まされ、精神的に追い詰められていたところを七生に偶然出会い、相談する。

祐一
美菜保と結婚している男性で、共働きをしている。
自分本位の性格をしていて、美菜保に対してモラハラをしている。

七生
ヘアサロンで働いている女性に近い外見をしている男性で、美菜保とは同級生。
彼女と偶然再会し、相談されたところ協力する事にしてくれて、様々な助言や手助けを行う。

ここからは「我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します~」のネタバレになりますので、ご注意ください。

 

我慢の限界ネタバレ1話

美菜保は祐一という男性と結婚し、当初は幸せな日々を送っていました。

しかし今となっては祐一は美菜保のことをこきつかい、彼女の状態が良くないのもお構いなしでした。

高熱を出している状態で買い物に行き、そのまま倒れてしまって病院に搬送され、手当てを受けて一旦帰宅。

そんな状態になっても祐一は自分勝手な発言をしてきて、流石に限界が来た美菜保は家から出ていったのです。

途方に暮れる美菜保の元に七生と言うかつての同級生に声をかけられ、彼に相談に乗ってもらいます。

話を聞いた七生は夫婦喧嘩の極意と言うものを教え込もうとしました。

夫婦喧嘩の極意とは一体どんなものなのか、気になるところですね。

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我慢の限界ネタバレ2話

七生は祐一がしてきたのはモラハラと言うものであり、自分が正しくて美菜保が悪いんだと無理矢理コントロールしていたのだと伝えます。

話を聞いた美菜保は家に戻ると、怒鳴りつけてきた祐一に対して反論をぶつけたのです。

今までこんなことはされたことはない祐一は唖然としつつも反論してくるも、美菜保は冷静にそれも反論してきました。

翌日も七生に言われたことを実践していく美菜保。

このように反論ばかりされたのか祐一は仕事から帰ってきた時、美菜保に対してお土産を買ってきたのです。

お土産を買ってきましたが一見反省したように見えますが、裏がありそうな気もします。

 

我慢の限界ネタバレ3話

仕事から帰ってきた祐一は美菜保にお土産としてネックレスを購入してきたのです。

いつ以来かも分からないプレゼントだったので美菜保は喜ぶも、本当はご機嫌を取ろうとしているのだと感じました。

なのであの頃にはもう戻れないのだと実感した美菜保は、プレゼントの受け取りを拒否して夕食を自分で作るように指示し、彼からの反論も無視。

そして翌日、七生と相談していく中で、離婚することをはっきりと告げました。

それから七生からの助言で祐一のスマホをチェックすると、浮気しているんじゃないかというメッセージを見つけたのです。

モラハラをしていただけじゃなく、不倫までしていたとは最低です!

 

我慢の限界ネタバレ4話

この日も祐一の嫌味が飛んでくるも、すでに離婚を決めている美菜保は気にしていませんでした。

祐一がお風呂に入っている間、改めてスマホのチェックをしていくと浮気していると言う事実を突き止めたのです。

モラハラは兎も角、浮気は想定していなかった彼女はショックを受けます。

それから七生の待ち合わせ場所として、スポーツジムへとやってきたのです。

スポーツジムでは己を追い込むことで、ストレス発散等の効果があるとされていました。

思い切り自分をいじめ抜いた美菜保は、七生の紹介で祐一の会社の上司の妻に会うと共に話を伝えたのです。

その話は祐一の上司の耳にも入り、翌日祐一は上司に叱られてしまいました。

恐らく上司の妻はこのスポーツジムの会員だったのでしょうけど、その女性とコネがある七生がちょっといい意味で怖いですね。

 

我慢の限界ネタバレ5話

美菜保にはやり込められ、上司には叱られた祐一は実家に逃げてしまい、美菜保は一応実家に行って話をしようとします。

しかし祐一の母親は祐一に似ていて、モラハラ発言を連発するので美菜保は話し合いを諦めたのです。

なので七生と共に祐一の浮気の決定的証拠を集めることになりましたが、見つけられませんでした。

そこへ母親が来たので、美菜保は対応していきます。

嫌がらせをしようとするとその前に封じ込め、文句とかを言ってくると逆に正論をぶつけて母親を追い詰める美菜保。

そして母親から出ていったので、美菜保の勝ちとなりました。

祐一の上位互換と言える母親を打ち負かしたのですから、美菜保の成長が伺えますね。

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我慢の限界ネタバレ6話

祐一は浮気相手であろう莉桜とホテルから出ていて、大声で会話をしていたのです。

その様子を何者かがカメラで録画していました。

録画したのは美菜保達が雇った探偵であり、これで証拠を得たので弁護士の元に持ち込んでお墨付きをもらったのです。

なので美菜保は慰謝料とかを取ろうと訴え始め、祐一は困り果てていましたが母親は諦めておらず、むしろ美菜保がモラハラをしていたと言う風にするように命じます。

祐一は家に戻ると、命令通りに美菜保に対して挑発とかを行うも、美菜保は受け流していったのです。

そのため、祐一は無理矢理性的なことをしようとするも、美菜保はノリノリだったので逆に怖くなった祐一は撤退。

しかしこれも全部七生の作戦通りであり、ここでの会話も録音済みでした。

ここまで全部七生の作戦がはまっていくのですから、凄いなと思ってしまいますね。

 

我慢の限界ネタバレ7話

弁護士事務所にやってきた美菜保は弁護士に新たな証拠を提示し、現状の説明を受けました。

浮気相手の方はちゃんと払うつもりでいましたが、祐一達は音信不通と言う名の拒絶をしていたのです。

七生と会議をしてから家に帰ると祐一とその母親がいて、夜遊びをしていたと糾弾してきました。

その根拠として七生と一緒にいた写真を提示してきたのです。

しかも世間を味方につけるつもりでいて、もし写真を世の中に出されたくなかったら慰謝料を諦めるように言ってきました。

死なばもろともなんて言葉がありますが、この親子はどうせやられるなら彼女も道連れにしようとしていて、しぶといと思いますね。

 

我慢の限界ネタバレ8話

美菜保も正直なところ、戦いには乗り気ではありませんが、それでも幸せになるために戦わざるを得なかったのです。

なので一旦祐一達に降伏した振りをしつつ、浮気の経緯を聞きます。

すでに勝利したと思っている祐一は嬉々としながら話していったのですが、その会話を七生が録音していました。

これが決定的となり、祐一達は慰謝料を大量に支払うことになったのです。

そして美菜保はカフェを開くことにしました。

やっと彼らが観念しましたし、これで彼女に平和が訪れますね。

 

我慢の限界ネタバレ9話

絵名という女性は夫の学、息子の賢斗と幸せな日々を送っていました。

ただ問題もあり、それは学が家事をさせてくれなかったり、美容院に行くときは髪の長さを変えないように言ったりしてくる等でした。

それだけじゃなく、誰かと連絡を取るのも止められていたのです。

しかも他の人達との連絡先も消されていました。

なので束縛を受けているような生活を余儀なくされていたのです。

祐一ほどじゃないけど、ちょっと良くない夫な感じがします。

 

我慢の限界ネタバレ10話

結婚前、絵名と学は会社で知り合っていて、当時はミスが多かった絵名を上司の学が手助けしていました。

そんな彼を好きになった絵名は学と付き合い、最終的に結婚したのです。

ただそれから学の束縛が激しくなってきて、何もさせてもらえない状態になっていました。

そのため、自分の立場が何なのか分からなくなってしまいます。

なのでヘアサロンへと行き、そこの店員に気晴らしに相談してみたのです。

本当に何もしてもらえないと、自分はいらないんじゃないかと思っちゃうので辛いですよね。

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我慢の限界』最終回・結末どうなる?

「我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します~」の最終回の結末は、

  1. これからも七生が女性達に手を貸す
  2. 七生の裏の姿が明らかになる
  3. 美菜保と七生は結婚する

この3つのうちのどれかの結末を迎える事になると予想します。

 

これからも七生が女性達に手を貸す

美菜保の話で物語が終わりかと思いましたが、そうではなく世の中の女性の夫に対する問題を解決していく話となっていました。

そんな女性達の問題を解決していくのが、美菜保の同級生である七生です。

彼も美菜保の話が終わった時点で登場は終わりと思われましたが、絵名の話で再登場していました。

このことからもこれからの話でも登場して、悩める女性を助けていくでしょう。

それが最終回まで続いていくんじゃないかと思いますね。

 

七生の裏の姿が明らかになる

七生はヘアサロンで仕事をしている様子ですが、絶対に裏の姿があるんじゃないでしょうか。

そう思うのはスポーツジムで美菜保に祐一の会社の上司の妻を紹介した時です。

七生がスポーツジムで汗を流している時に偶々知り合いだったと言うケースかもしれませんが、そんな偶然はないんじゃないかなと思います。

なので本来だったら非合法の手段で情報を得て、紹介している可能性も否めません。

それ故に話が進むにつれてそれが明らかになり、最終回付近で完全に明らかになるでしょう。

 

美菜保と七生は結婚する

美菜保と七生は同級生であり、彼女が困っていたからこそ協力してくれたと言っても過言じゃありません。

それに七生は男性ではありますが、女性っぽくも見えており、その点を美菜保は馬鹿にしなかったので慕っていました。

美菜保も七生が守ってくれたのもあって、信頼していたのです。

なので傍から見れば、お似合いのカップルになれる可能性だって十分あるでしょう。

それ故に最終回当たりでは美菜保の傷も癒えていると思いますので、結婚する流れになるんじゃないかと思います。

 

我慢の限界』読んだ感想

この本を読んでいると、世の中の妻は大なり小なり不満を抱いているのでしょう。

しかし夫の高圧的な態度や暴力を振るったりするので、そうされると敵わないと思い、従うようになってしまうのだと思います。

ただやはり自分が正しいと思えば、言い返すのも一つの手段かと思いますね。

夫の場合は高圧的な態度をとるのはそうしないと優位に立てない何かしらの不安があったり、優位を取りたいだけの自己顕示欲だったりするので、それを崩せば脆いものです。

それゆえに時には勇気を振り絞って言い返せば、確実とは言い切れませんが何も言わないよりはマシですし、何かが変わる可能性があるかもしれませんね。

 

我慢の限界』作品情報

作品名 我慢の限界
~ずっと黙ってきたけど
今日から旦那にやり返します~
作者 青梨
掲載誌・レーベル トレモア・リアルラブ /トレモアcollection
ジャンル 女性漫画
巻数 15巻
(2025年8月現在)

こちらの作品は、コミックシーモアで先行独占配信中の作品です。

一体どんな結末を迎えるのことになるのか、楽しみに読み進めたいですね!

 

あらすじ

美菜保と祐一は結婚して5年が経過していましたが、美菜保は祐一のパワハラを受けていて、疲弊していった結果救急車で運ばれるくらい追い詰められます。

しかし祐一は全然反省しておらず、彼女を乏しめて言ったのです。

流石に我慢の限界が来た美菜保は男友達の七生に相談し、「夫婦喧嘩の極意」というものを叩きこまれたのです。

 

まとめ

これまで「『我慢の限界』全話ネタバレと感想!最終回・結末についても考察!」のテーマでお伝えしてきました。

「我慢の限界~ずっと黙ってきたけど今日から旦那にやり返します~」は時にはこういうやり返しもいいんじゃないかなと思いますね。

昔はまだ我慢していたかもしれませんが、今では妻も勇気を出すことさえできればやり返せる時代となっています。

なので我慢が出来なくなったら、思い切って反論するのも問題ないかと思いますね。

それでは今回は、「『我慢の限界』全話ネタバレと感想!最終回・結末についても考察!」と題してお届けしました。