モンハンnowはモバイルアプリということで課金要素は付きものです。
基本的に無料ですが、有利にプレイを進める上で課金が必要なのか気になるところです。
そこで、
- モンハンnow無課金はきついのか
- 課金要素はどんなものなのか
- 無課金の楽しみ方
について詳しく紹介します。
それでは、「モンハンnow無課金はきつい?課金要素や楽しみ方についてご紹介!」と題して早速見ていきましょう。
Contents
モンハンnow無課金はきつい?
モンハンnowは課金しないときついのでしょうか?
結論から言いますと、現状では無課金でもきついとまでは言えません。
もちろん課金要素はありますが、時間の節約になるようなアイテムなど、プレイを快適にするためのアイテムが用意されています。
課金しないと育成できないという訳ではありません。
そのため、無課金でも十分に楽しむことができます。
モンハンnow課金要素は?
モンハンnowにはどのような課金要素があるのでしょうか。
クローズドベータ版では、
- 課金の単位
- 課金アイテム
が課金要素と明らかになっています。
課金の単位
モンハンnow内でアイテムを購入するには、「ジェム」と呼ばれる通貨を支払います。
ジェムはゲームを進める中でもらえるものもありますが、課金でも入手できます。
回数 | ジェムの数(個) | ジェム1個あたりの単価(円) |
初回 | 300~15000個 | 0.93円 |
2回目
以降 |
150個 | 1.8円 |
400個 | 1.7円 | |
1400個 | 1.5円 | |
3000個 | 1.4円 | |
5000個 | 1.4円 | |
10000個 | 1.4円 |
この表からわかるように、初回のみどのパックでも1ジェム0.93円で課金することができます。
2回目以降に購入する際は3000個以上のパックを買う方がお得です。
ジェムの金額はandroid版で確認できていますが、iOS版では確認できていませんが、そこまで大きな違いはないと思います。
課金アイテム
ジェム課金できるアイテムは
- 回復薬
- ペイントボール
- おさんぽ石
- ゼニー
となっています。
これ以外に直接課金するアイテムもありますので、それらについて詳しくご紹介していきます。
回復薬(60ジェム)
使用すると体力が50回復します。
ハンターの体力はデフォルトで100なので、半分回復できます。
ただ、体力は自然回復するので無理に課金しなくても遊ぶことができます。
また、回復薬と同じ効果の「応急薬」が毎日無料で5個もらうことができ、最大10個まで所持できます。
ペイントボール(180ジェム)
索敵範囲内のモンスターに投げると、48時間以内であれば後で狩ることができます。
オトモのペイントボールは毎日3個までもらうことができます。
スマホを開かなくてもオトモがペイントボールを投げつけてくれますが、どのモンスターに投げるかを選ぶことはできません。
通常のペイントボールは、現状ではメインクエストでいくつか入手できることが確認されています。
マルチプレイのマッチング範囲は200m以内なので、人口が少ない地域ではマッチングしづらく、モンスターの強さによってはその場で狩ることができない可能性があります。
そのため、ペイントボールが必要な場面も出てくるかもしれませんが、無課金でも多少は入手できるので、要課金とまでは言えないアイテムです。
おさんぽ石(280または480ジェム)
一定時間内の索敵範囲を1.5倍にしてくれるアイテムで、石と玉の2種類があります。
- 石:効果時間→15分、値段→280ジェム
- 玉:効果時間→30分、値段→480ジェム
移動が難しい方には便利なアイテムですが、たくさん移動すればカバーできるので、こちらも無理に課金する必要はなさそうです。
ゼニー(220または1980ジェム)
装備の強化に必要です。
メインストーリー、デイリークエストやモンスター討伐の際に入手できます。
複数の武器種や防具を作成する場合はかなりのゼニーを消費することが予想されますが、武器種を限定するなど遊び方を工夫すれば無課金でも問題なさそうです。
1000ゼニーで220ジェム、10000ゼニーで1980ジェムなので、10000ゼニーの方がお得です。
報酬2倍(300ジェム)
入手できるモンスター討伐時の報酬が倍になります。
部位破壊報酬も倍になるため、武器や防具を生産するのに重要なレア素材も倍になります。
そのため、多少課金を考えている場合は優先順位が高いアイテムかもしれません。
もちろん購入しなくても遊ぶことはできます。
アイテムボックスの拡張(280~2800円)
アイテムボックスの拡張だけはジェムではなく直接課金となります。
そのため、ゲーム内で入手したジェムを使用しての購入はできません。
初期のボックス容量は5000個で、最大10000個まで拡張することができます。
- 500個の拡張→280円(最大10回)
- 5000個の拡張→2800円(1回のみ)
事前登録すれば500個分の拡張ボックスが追加されるので、最大でも2520円の課金で済みますが、拡張しなくても遊ぶことはできます。
スターターパック(980円)
スマホゲームに必ずと言っていいほど用意されているスターターパック。
こちらも直接課金です。
気になる内容は、
- 1000ジェム
- 回復薬3個
- おさんぽ石2個
となっており、約2280ジェム相当の内容になっています。
とてもお得なので、少しだけ課金を考えているという方は購入を検討してみてもいいかもしれません。
モンハンnow無課金の楽しみ方は?
モンハンNow
トビカガチの尻尾w
オンラインのモンハンやった事あるが無課金だと相手強いし狩り募集しても集まらなかったから面白くなかった。私のマスター家業はそこから始まった。私をメンバーに入れて抜けて行かれた。私がギルドマスターになった。#モンハンNow pic.twitter.com/p2rVSxQNMn— 恋する魔女改 🇺🇦No War (@kenji12022530) September 16, 2023
ここまで課金要素について紹介しましたが、結局モンハンnow無課金でどうやって楽しめばいいのでしょうか?
- とにかく移動する
- 無料でもらえるアイテムを駆使する
モンスターの出現率はハンターランクに左右されるだけで、ランドマークが少ない場所でもモンスターは出現するので、課金しなくてもモンスターを見つけることは可能です。
ソロでは難しいモンスターを狩る場合はペイントボールが欲しいところですが、メインクエストで多少手に入るので、使いどころを考えれば無理に課金する必要はありません。
装備の生産や強化には素材やゼニーが必要になりますが、モンスターの出現率については前述のとおりですし、ゼニーもクエストを進めていけば入手できます。
そのため、無料で手に入るものを有効活用すれば無課金でも楽しむことができます。
まとめ
おはようございます
モンハンNOWとONE OK ROCKがコラボしたMVを見て、大剣の構え姿は格好いいなと思いました(作文) pic.twitter.com/AkJXgjcsxE— 長谷川 (@HASEGWA114514) August 31, 2023
モンハンnow無課金はきついのか、課金要素や楽しみ方についてご紹介しました。
- 課金によって劇的に強くなる訳ではなく、プレイが便利になるアイテムが課金対象となっている
- 基本的に無課金で楽しめる
制作陣は「地道にプレイする必要があるゲーム」と表現しているので、そこからも課金ゲーではないことがわかります。
手軽に遊べるので、モンハン好きな方はもちろんのこと、モンハンをプレイしたことがない人を誘って一緒に出掛けるのもいいかもしれませんね。
「モンハンnow無課金はきつい?課金要素や楽しみ方についてご紹介!」を最後までお読みいただきありがとうございました。